無理をしない&内側の声に従うことは大事です!
こんにちは。
鹿児島は、まだ秋を感じられていますが、一氣に冬になったエリアもあるようですね。
気温差が激しい今の時期は、体調管理に氣をつかいますね。
先日、両親のケアに実家に向かい、近くのスーパーで熊本県産の栗を見かけたので、栗が好きな母のためにと思い購入しました。
洗って塩水で茹で、皮は堅いので半分に切ってスプーンで少しずつすくって食べていたのですが、せっかくなので、せめて両親に1個ずつでも1個丸ごと口に入れて、栗の味をしっかり味わって貰おうと思って皮を剥いていました。
1個ずつなので2個剥き終わったら止めれば良かったのですが、あと1個ずつと思って、3個目を剥いたとき、手が滑ってほんの少し指を切りました。
でも、数が不公平だからと4個目を剥いたとき、今度は思い切りぐっさり(~_~;)
3個目を剥いている時に『1個ずつだったら2個でいいんだから、また私、無理してやり過ぎてる?』と、ふっと思ったのですが、どうやらそうだったらしいです。
さらに無理をして4個目に取り掛かったので、強制的にストップするように指を切ってしまうという事態に。
結果的に、親を心配させることに・・・。
相手のことを想っていたとしてもバランスが取れていないと、結果的には相手に余計な心配をさせてしまったり、結果が思わしくないことになる可能性が高いのです。
ついつい無理をしてしまう私のパターンです。
しかも、内側の声が『やり過ぎてるんじゃない?』って言っているのが聞こえたのに、無視した結果の出来事。
内側の声は無視しちゃダメです!
何度も経験して分かっているのに、度々やらかす私です。
氣が緩んだ頃に、抜き打ちテストのように経験をして再認識。
お陰様で、傷の割にはすぐに止血できて、夜には痛みも完全になくなっていました。
多分、氣がついていないと、「氣づけ~。氣づけ~。」と、鼓動の度に疼き暫く痛みは続いたはずなのです(-_-;) (4・5年くらい前に切ったときは、結構疼いたので、今回の私の場合は、ということです。)
無理をしない、内側の声に従うって本当に大事です。
私の場合は、小さな怪我でテストされていることで、大事に至らずに済んでいるので有り難いことでもあるのです。
日々の小さなアクシデントは、そこで修正を加えるので、大事にならないように導かれているのです。
内側の声や、直感を通して感じる感覚は、あなた自身を守り導くことになります。
(『やらかした私が言ってもねぇ。』って感じではありますが・・・。)