新しい時代への変化の加速と個人の変化について ①

こんにちは。

あっという間に11月になりそうです。

その前に31日は、牡牛座の満月を迎えます。

今回の満月は、ひと月に2回目となる満月なので、ブルームーンでもあります。

いつもは牡羊座の満月について書くのですが、今回は、月そのものについてと、月と変革の時期との関連について書きたいと思います。ちょっと長くなるので何回かに分けますね。

見出しが、論文のような見出しになってしまいました(笑)

 

事の始まりは、先日、目にした情報でした。

それは、10月19日付のニュースで、東芝が次世代暗号技術『量子暗号通信』を来年4月以降に国内初となる実証事業を開始するというものでした。

東芝量子暗号通信プロジェクトマネージャー・村井信哉さんによると、「これは、量子力学の原理に基づいて破られないことが証明されている。どんなに速いコンピューターが来ても破られないのです。光の粒の性質『光子』に情報をのせて通信する。粒の性質で絶対に盗み取られないと理論的に証明されている」ということです。

ネットなどでは、セキュリティのために情報を暗号化して通信をおこなっていますが、現在の状況は、第三者が不正に情報を入手しようと接触をすると、そのまま解読される危険性が高く、対策として、違う暗号化にするというようなイタチごっこになっています。

それが、この量子暗号通信の場合、第三者が接触したことを察知すると、それまで使われていた暗号鍵を即座に破棄して、新しい暗号鍵に変えるので破られないということなのだそうです。 詳しくはこちらへ

12月22日にはグレートコンジャンクション(20年に1度)、尚且つ、トリプルコンジャンクション中、200年から240年に1度のグレートミューテーションで、地の時代から風の時代へ(それまでは、山羊座でグレートミューテーションが起こっていましたが、今回は水瓶座で起こりますから、地の時代から風の時代になります。)

風の時代は、目に見えないものを司りますから、例えば知性や情報、通信などと関わりがあり波動やエネルギーも関連がありますし、新型肺炎などのウイルスによる感染症も影響を受けているかもしれません。

それまでは、山羊座の地の時代で、物質的で経済の発展や、石油や石炭などの鉱物エネルギーだったものが、自然を利用したフリーエネルギーに移行するかもしれません。

 

このような背景での、今回の量子暗号通信は、まさに風の時代のもの。

確実にエネルギーが大きく変わってきているのを実感できますね。

2・3年前から話題になっていたAIも既にこの星の動きの影響ですね。

 

アナログから地デジにTVが切り替わったあたりから影響を受けつつ、TV自体の在り方も問われるようになっていました。さらに、去年あたりから動画サイトも話題になることが多く、動画サイトからTV出演や、それまでTVに出演していた方々が動画サイトを開設ということも起こるようになっています。

 

この動画サイトで、多くの登録者をもつメンタリストのDaiGoさんが、先日、「YouTubeを卒業します」という動画をアップされていました。

卒業といっても、メインは、別有料サイトに移行して、YouTubeは有料サイトの情報の一部や、さわりを話す感じで使うとのこと。うまくバランスをとって利用するということですね。

 

その理由が、これまではYouTubeは、シンプルに登録者数が多くて再生回数が多ければよいだけだったのが、会社の広告収入を増やすために、視聴者に出来るだけ長く、だらだらと長時間視聴して欲しいのでアルゴリズムが変化してきて(企業としては当然のことなので批判ではありません)、発信者として単に登録者数や再生回数だけ注目していては先が見えてしまうのと、自分のタイプにはあまり向いていない。なぜなら、YouTubeの意図に添った設定にする必要があり、そこに囚われて自分の思ったことが出来なくなるからということでの移行でした。

YouTubeも、TV化し始めています。

彼自身、時間は無駄にしたくないという思いと、必要な情報だけを得たいというタイプだということと、自分が収入を得るためや、伝えたい情報を発信するときに、それ以外の何かによって影響を受けて自由でいられないのならば、違うかなという感覚があるようです。

 

これも、まさに風の時代の流れですね。

これまでは、一方的に情報を与えられる状況でしたが、これからは、必要な情報を自分で選択して入手する時代になります。

 

長くなったので次回へ続けます

次回は、時代の移行期とDaiGoさんの発言との関連などについて書きたいと思います。