7月14日山羊座満月は変革の本格化の始まり
こんにちは。 こんばんは。
精神的に自立して可能性を広げ自分らしく自分の道もうとする方のサポーターのテルミです。
久しぶりのブログになります。
7月14日の3時38分頃に山羊座で満月を迎えました。
山羊座の月に冥王星が重なり、太陽とは180°に位置しています。
13日から、なんだか調子が出なくてイライラしがちな私でしたが、今回の満月の影響をまともに受けたようです。
穏やかでいようと思っても、出来ない時もありますよね。
約2か月前の5月30日の双子座新月を挟んだ前後に、サロンオープン当時からご利用くださっている方々が久しぶりに集中して自己確認のためにコンサルテーションにいらっしゃいました。
この日の配列は、ドラゴンヘッドに水星と天王星が重なり、ドラゴンヘッドとドラゴンテイルに対して、土星が90°の位置にありました。
天王星は、変革・改革がメインテーマの星で、水星は、氣づきや情報との関わりがあります。
そこに90°の位置にある土星は、基盤、基礎、調整等の質を持ちます。
5月30日新月図
6月21日の夏至を前に、これまでの価値観から、新しい時代・今の流れに柔軟に対応していくための意識の変革、整理と手放しを行うためにいらしたようです。
意識していなくても、自然と自然のリズムの影響をしっかり受けていることを確認した瞬間でした。
そして、月は、以前、潜在意識を表し、私たちの人生においては子どもの頃に対応していることをお話ししたと思うのですが、月を意識するということは、潜在意識や子供のころの影響を意識することでもあるのではと感じてもいました。
勿論、意識的にそのタイミングに合わせて手放しや感謝をすることで、日常のなかで整理ができるので、何かと計画を立てやすいのかもしれませんが、もう、その影響からも超える時なのではないかと感じています。
7月14日山羊座満月図
今回の星の配置には、「ミスティック・レクタングル」と言われる、長方形の星の配置が見られます。
この配置が、誕生時のホロスコープにあると、2つの才能を掛け合わせて新しいものを創りだしたり、応用・統合化する能力などを持ち、創作活動をする方に多い配置と言われています。
外側の世界に対応させてみると、社会的な動きも、様々な過去の隠されてきたことが表に出てき白日の下にさらされたり、過去の価値観がどんどん通用しなくなったり、まさに、より良くなるために変革が起こり、新しい世界・社会を創造する時期に入ったことを示しているかのようです。
パンデミックは100年周期、日本は80年周期で大変動していると言われています。
20年ごとに、破滅~発展、発展~頂点、頂点~衰退、衰退~破滅のサイクルを繰り返すと。
2025年から2030年がその80年目の衰退~破滅、破滅~発展の切り替えの時期に当たります。
何かと、動きが激しくなるでしょうが、私たちの内側は恐れを手放し、現状に対応しながらも内側は穏やかに過ごし、新しい世界を創造する方に意識を向けていきましょう。
現状維持ではなく、変革の時期ですから、柔軟に現実に対応していきましょうね。
自分の軸を持つことが重要になります。
お読みくださりありがとうございます。