うまくいくようになっている その②
こんにちは。
精神的に自立して、自分らしく自分の可能性を広げ人生を創造するサポーターの、深層心理コンサルタントの隈元テルミです。
早いもので、1月も月末ですね。
2月3日(金)は節分で4日の立春から新しい季節(春)になります。
3月までは、太陽暦(グレゴリオ暦)の1月1日のお正月、
旧暦(太陰太陽暦のひとつ)の1月最初の新月の旧正月
節分の翌日は二十四節気の立春(その他、立夏、立秋、立冬など)と、
大きな区切りが続きます。
また、二十四節気のなかで3月には、太陽横径(太陽の通り道:占星術では横道といわれ12星座の中の牡羊座から1年がはじまります)の春分、
など、1年の始まりや、季節の切り替わりが幾度と訪れますから、
生活の中で何らかの区切りをつけたいと思っているならば、
自然のエネルギーの変化に沿って、
そのタイミングで動いてみるのも動きやすいことでしょう。
昔から、私たちは自然の移り変わりに従って生きてきたのですよね。
その方が無理なく生きやすいのですよね。
だからと言って、この日までに○○をしなければならないと
無理をしてしまうのもバランスがとりにくくなるので、
目安という感じでとらえると余裕を持てるでしょう。
占星術では、
太陽、水星、金星、地球、火星は、個人的を創り、
木星、土星は、社会を創り
天王星、海王星、冥王星は、時代を創る。
というように、太陽からの距離によって影響を与える範囲が変わります。
ここ2・3年「風の時代」という言葉を沢山耳にしてきていることでしょう。
詳しくはこちらへ(外部サイト)
「風の時代輝く生き方① 風の時代に【水瓶座パワーが重要】な理由」
敏感であれば、エネルギーとして感じているでしょうし、
一般的には、日常の出来事のなかで現実的に感じることが出来ます。
それは、木星、土星、冥王星といった、周期が大きな星が動くので、
その影響を受けて、2020年頃からはこれまでの価値観や、組織などが
うまく対応できなくなったり、隠れていたものが表に出てきたりして
摩擦やストレスが生じる機会が多い動きになっていました。
2023年は、太陽から遠くの大きな星が動くので、
時代が変わったことを実感する機会も多くなることでしょう。
冥王星は、私たちの内側に意識を向けさせ
自分の役目を果たすように働きかけをします。
常に自分に正直に生きているか問われるでしょうし、
もしそうでなければ、強制的に軌道修正されることもあるかもしれません。
例えは、「信じていたことがそうではなかった!」
というようなショックを受けたり、
騙し騙し、現状維持を続けてきた場合は、
それが出来なくなったりというような出来事を体験するかもしれません。
常に私たちは変化しつづけていますが、
特に、今は時代が変わる大きな変化の時代にいます。
新しい時代をどのように生きたいのかを1人ひとりに問われています。
あなたの内側の奥深くを観ると、眠っていたり隠されていた
真のあなたに氣がつくかもしれません。
本来の自分自身に戻り、自分に正直に生きているならば
土星と天王星が調和的な角度になるので、落ち着いてくる感じを
感じられるようにもなるでしょう。
ですが、エネルギーが大きければ大きいほど、
波が落ち着くのには時間がかかるようにしばらくは揺れ動きます。
自分の内側の中心に定まっていることを試される年とも言えるかもしれません。
大きな切り替わりの動きに沿って、動き出してみましょう。
次は、個人レベルで現実的に経験したお話しです(^^
最後まで、読んで頂きありがとうございます。
愛と感謝をこめて