全ての日本人は見て思い出してください(10月23日加筆)

こんにちは。こんばんは。
深層心理カウンセラーのテルミです。

 

前回の動画に引き続き、今回も、ペンキ画家ショーゲンさんの動画から紹介しますね。

全ての日本人は見て思い出してください

 

あなたは、何を感じましたか?

 

わたしたちって、いつの間にか、「完璧でなければならない」って思い込まされていますよね。

私も、その沼にはまり、セラピストの勉強を始めて、刷り込みと概念の手放しをして書き換えるまで結構辛いときを過ごしました。

 

子どものころ、親からダメだししかされないと、どんどん自信もなくなっていきます。

親に気に入られようとしたり、親の機嫌を伺うことが必要な環境にいると、神経が休まることがなく常に緊張状態にあるので、安心感を知らないまま成長します。

信頼感も育たないので、誰にも相談せずに、自分で解決をしようとしたり、実際に1人で解決をしようとする癖がつきます。
ですが、協力することが必要だったり、助けを求めることが必要だったりすることもあるので、成長過程で経験をして学んでいきます。

人は1人では生きていけないので、協力・助け合いが必要ですよね。
ただし、精神的に自立することは重要です。

 

子どもは親のことをよく観ていますから、親が言っていることと、親自身の行動が伴っていないことも見抜きます。

親は、言葉ではなく行動で示すことが大事ですね。

 

よく、自分の内側の真の声と、思考にある完璧と思っている作った自分が自分を見張っているような感覚があって、常に親や誰かに見張られているような感覚で、思考の声と区別がつかないという質問が受講生や相談者さんからあります。

 

自分の内側の声は、直感として受け取っている場合もあるかもしれませんが、内側の声の場合は、身体の内側から湧き起こってくるような感覚があったり、思考が働く前に出てきた感覚や言葉であることが多いです。

そして、思考の声は、内側の声に対して「でも」とか「だけど」などのような否定の感覚を伴っていたり、変化していく行動を停めようとしている後から考えついた声であることが多いのです。

 

もし、どちらの声か区別がつかないのであれば、

「本当は、自分はどうしたい?」

と、自分自身に問いかけてみましょう。
そうすると、内側の声なのか思考の声なのか区別をつけることが出来るようになりますよ。

 

このような、インナーチャイルドケアが必要な状態の方ががなぜ増えているのかというと、
それまでの人類と違う周波数の子どもが誕生するようになっていることも親子関係がうまくいかない理由の1つにあるでしょう。

インディゴチルドレン先駆者 1950年~1960年代
インディゴチルドレン1968年~1974年 (1960年代後半から1970年代以降)
クリスタルチルドレン 1990年頃以降
レインボーチルドレン 2005年頃以降

これらの年代に誕生した人の中に多くみられます。

 

現在もインディゴチルドレンは誕生していますが、その数は少しずつ減っています。
この年代に生まれている子どもの中で周波数がそれぞれ違う子たちの役目は、新しい世界を創っていく役目を持っています。
ちなみに生まれた年代は、調べるとかなり差がありますので、大まかな目安で「絶対」ではありません。

 

インディゴチルドレン先駆者は、インディゴチルドレンが誕生してくる前の地ならしとして、親の価値観や、教育システムの変革などの役割があり、反発したり新しい価値観を教える役目、これは、インディゴチルドレンにも引き継がれ、これまでの社会的概念などを打ち壊して新しい概念をつくる変革を行い、クリスタルチルドレンは、愛と調和をもって、人を癒し導き、レインボーチルドレンが、新しい世界を発展させていく役目があります。

レインボーチルドレンは、過去世もなく生まれた時から覚醒していると言われ、カルマの解消をする必要がないので、既に自分の使命も理解していで、子どものころから社会で活躍している子が多いのが特徴です。
小学生で、大学院の研究者と同じ研究をしていたり、好きなことに特化した専門知識を持っていたりもします。

 

これは、その年代に生まれたからそうだということではなくて、それぞれ人の内側で、「そうだ」と感じる感覚によるものなので、親は、子どもにそのラベルを貼らないことや押し付けないことが大事です。

存在ありのままを受け入れて、特性を伸ばしていくことの方が生きやすい人生を創造できます。

 

3つの種類の子どもたちに共通している特徴は、地球をケアして、愛と調和を持って新しい地球で世界を創造するために誕生してきていることです。

 

色々と書いてきましたが、親は「子ども」として対応するのではなく、「魂」同士でお互いを尊重して愛を持って関わることが大事になりますね。

親の価値観を擦り込んだり、親の果たせなかった夢を託すのはお門違いです。

子どもが持っている資質を伸ばし、可能性を広げていくことが親の役目になりますね。

子どもは授かりものなのです。
新しい地球のために、ボランティアとして一時的に預かっているのです。

 

親もプライドがありますから、その威圧感に負けて、子どものころは話し合いも出来なかったのですが、15年ほど前から親のケアをするようになってから、私も物事の本質を説明したり、話し合いが出来るようになりました(^^ゞ(長かった~。)

 

こんな感じで、それまでの物質主義の世界の勢いが強くて価値観を変換させるのに時間がかったり、インディゴチルドレンの先駆者として生まれたのに、それまでの世界に引き込まれたりして、最初の計画から随分と遅れが出ているとも言われています。

 

また、心療内科などではADHDやアスペルガー症候群(自閉症スペクトラム)として、診断して投薬対応しているケースもあります。
その方が、生き辛さが改善されて、必要なケースもあります。

ですが、日本人にこの発達障害グレーゾーンと言われる人たちが多い(20人に1人の割合)とも言われているので、もともとの日本人の特性・器質とも言えるのでしょう。

ショーゲンさんが伝えているように、それぞれの魂が、愛と調和を持ってお互いを尊重していく社会・世界が創られるように、私たち1人ひとりの在り方が大切になりますね。

 

いつもお読み頂きありがとうございます。
あなたが健やかで、幸せで、恐れから自由でありますように。