新年のご挨拶
こんにちは。こんばんは。
深層心理コンサルタント・カウンセラーのテルミです。
新しい年が、健やかで1人ひとりが最大限に可能性を広げ、より良く生きることができる年でありますようにお祈りいたします。
本年もよろしくお願いいたします。
年明けすぐに、大きな災害や出来事が発生しています。
図らずも天に戻られた方々のご冥福をお祈りいたします。
また、被災された皆様にお見舞い申し上げます。
早い復興とご無事をお祈りいたします。
石川県の羽咋市に住む友人は、家族で七尾市のお寺にお参りしたあと、地震発生時には金沢市内のショッピングモールにいて、津波が収まるまでそこの建物の屋上に避難していたと、先ほど無事のお知らせがありました。
現在は、ライフラインも無事な金沢市内のご実家で過ごしているとのこと。
被災地にいる方々に、安否の確認や状況確認のための連絡をするのは、スマホの電池保存や避難活動の妨げになるので、落ち着いてから先方から連絡があるとホッと安心できてとても嬉しいですね。
普段から避難経路や、集合場所などをご家族で話し合ったり、ある程度の食糧や水などを備えておきましょう!
避難せずに済んで、家で過ごすことができる状態のときには、備蓄しておいた食糧は重要になります。
先日は、必要性もあったので、シェラフ(寝袋)を実際に使用して寝てみました。
普段アウトドアで使うこともないので(ソロキャンプもしないので(^^ゞ)、どのような感じなのかの好奇心と、快適に過ごすために必要なものを知っておきたいからという理由もあって、部屋でお試しに一晩寝てみました。
夏はよいかもしれないけれど、冬は、防寒着を着用して保温シートも屋外での使用であれば必要かもしれないなぁとか、タオルをたたんで枕があった方が良いななど、使ってみないと分からないことがあることを実感。
備蓄用保存食もローテーションさせて味を事前に知っておくことで、工夫することができたり、普段とは違う状況でも体調を整えやすく過ごすことができます。
外出時用には、防災ボトルや防災ポーチなどがありますので、作って会社や車に置いておいたり、通勤時や出張時などはバッグに入れて持ち歩くこともできます。
中身は100均で揃えることが出来るものが殆どなのでご紹介します。
〇 防災ボトル
災害は、いつどこで起こるかわかりません。そんな災害のときのために、私は外出する際、各種グッズをウォーターボトルに入れた「防災ボトル」を持ち歩いています。コンパクトに収納できるので、カバンやリュックサックに入れても気にならず、防災力を高めることができます。ぜひ、ご参考に! pic.twitter.com/YbGSGVe5iB
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) April 10, 2022
通勤用の防災ボトル
☜これが、こう☞ https://t.co/oC2PBpitQL pic.twitter.com/S0Na9noqCe— aya☺︎3y+1y (@aya32mama) May 15, 2023
〇 防災ポーチ
帰省中、旅行中で地震に遭遇した方も多くいるかと思います。
やはりカバンの中に防災ポーチは欠かせない…😞
「カバン重そうじゃない?」と言われても、防災ポーチがなかったら不安で不安で。
防災グッズがカバンにあるだけで災害に対応できるので、ぜひ防災ポーチを持ち歩いてほしいです…。 pic.twitter.com/o0qA7iKljM— りーちゃ@防災備蓄収納マスタープランナー (@Bousaitetori) January 2, 2024
それぞれ掲載されている画像をクリックすると詳細がご覧になれます。
夏と冬では、保温シートや使い捨てカイロを冷却シートに変更するなど、季節での見直しも必要です。
また、サプリや持病の薬が必要な方はそれらも必要になりますので、個人でアレンジをするとよいですね。
そのほか、歯磨きシートや食品用の重曹もあるとよいですね。
食品用の重曹で重曹水を作り口を濯ぐことで、口腔内を清潔にして虫歯の予防にもなるのであると便利ですよ。
私たちの集合的無意識は、繋がっています。
世界中の人と物理的な距離はあったとしても、関係ないという事はなく、だからと言って、一緒に落ち込んでしまうのも違うのかと。
それぞれが、今の地点でできることを行い、元気に過ごすことが明日を創ります。
備えた後は、気持を切り替えて日々の生活を大切に、感謝と共に笑顔で過ごしましょう。
2024年は、落ち着きつつも早めの行動がチャンスを掴みやすくなりそうですよ。
あなたが健やかで幸せでありますように。
大切な時間を使ってお読みいただきありがとうございます。
2024年があなたにとって素晴らしい年でありますように。