季節の変わり目に、内側の魔を払う

こんにちは。 こんばんは。
深層心理コンサルタント、カウンセラーのテルミです。

 

明日は節分ですね。
先月下旬から節分のお豆(きなこ糖衣大豆やりんかけ五色節分豆)をおやつに頂いています(^^ゞ

節分は鬼を払うのではなく、自分の内側の魔を払うときです。
まめは、魔滅。 魔を滅すること。
日本語は言霊が宿り、力を持ちます。
また、日本の古来からの行事には祈りや呪術が込められています

 

 

その他、鬼族は実在していて、力が強かったために人間が虐殺したということも。
口伝を聞くと、とても悲しくなります。
数年前から見かけるようになった、鬼を払ってはならないというお話し。
隠されたものが表に出てくるタイミングで表に出始めました。

照国神社のお社の裏の水神様をお祀りしている参道入口には、餓鬼が鎮座なさっています。
鬼も神様なのですよね。

神様として祀ることで鎮魂と封印をしたのでしょうね・・・。
都合の悪い神様を封印して「鬼」と称するようにした神様もいらっしゃるようです。

桃太郎の鬼退治も、本来は当時の歴史的背景が隠されていて、退治のお話しも都合の良いように本来の出来事とは変えて勝者〈権力)側からの刷り込みが行われているようです。

恵方巻きも、商業ベースで由来もあまり品のよい行事ではないようです。
しかも、翌日には、売れ残った恵方巻きの大量廃棄。
今の時代には相応しくない感じがしますが・・・。

 

〇ィズニー映画なども、サブリミナルが挿し込まれていたり、ストーリー自体が、私たちにネガティブな刷り込みを行うものとして利用されていたりします。
心理学の観点からみると、本来の力を逸らす働きになっています。

私たちって、知らない間に多くの刷り込みがなされていることに驚きます(^_^;)

普段何気なく見聞きしているものの中に、多くの罠?(~_~;)が仕掛けられているので、意識的に生きることが重要ですね。

そんなことを強く感じた節分です。

 

あなたにとって、素晴らしい1年の始まりをお迎えくださいね。

 

あなたの大切な時間を使って、最後までお読みくださりありがとうございます。
あなたが、健やかで幸せで、恐れから自由でありますように。