心軽やかに好奇心に従うことが繁栄のきっかけになる6月6日の双子座新月
こんにちは。こんばんは。
深層心理コンサルタント・カウンセラーのテルミです。
21日の夏至に向けて、次第に日の入りが遅くなって、冬よりものんびりした感じに毎年なる私です。
早く暗くなると、何となく「早くしなきゃ~」って、焦り気味になります(^^ゞ
さて、6日の21時38分頃に双子座で新月を迎えます。
今回の新月は、第5ハウスの双子座に月・太陽・水星・金星・木星と集まって賑やか。
前回の5月23日の射手座満月では、あなたの目的地に向けて背中を押されれているような応援されているような力強いエネルギーを受け取る雰囲気がありました。
今回は、双子座の質が強調されるような新月です。
双子座の質は、コミュニケーション、知性、移動、好奇心、情報収集、マルチタスクなどがあります。
双子座の守護星は水星ですが、今回、その双子座に位置しているので、よりコミュニケーションが活発になったり、好奇心によって色々な情報収集が活発になったりする方も多いことでしょう。
その水星と木星が0度に位置しています。
この時期、以前からのものも含め興味を惹かれるものや好奇心をかきたてられるものに関して、情報収集をしてみたり、気軽に体験をするなど、何らかの行動を起こしてみるのに良い機会。
そうして軽やかに行動してみることがこれまでのあなたの日常に変化をもたらす可能性があります。
情報収集をして考え込むよりも、あなたの感性を信頼して軽やかに取り組むことで、新しい経験の中で学びや人との繋がり、ご縁が出来ることでしょう。
この学びやご縁は、今後の人生を豊かにしていくものになる可能性があります。
特に、太陽星座が双子座(誕生星座が双子座:5月21日~6月21日生まれ)の方は、12年に一度の幸運期の始まりです。
2025年6月9日まで双子座に木星は留まります。
木星は、拡大・繁栄の星ですから、この時期に始めたことは、どんな小さなことでも、大きく育っていくことでしょう。
これは、自分から行動を起こすことが必要です。
そうすると、4年後、6年後、12年後に確認できるはず。
太陽星座が双子座の方に限らず、この機会に自分のコンプレックスや後悔、罪悪感などが心のなかにあるならば、手放したり自分自身を許しましょう。
手放すことで空いたスペースに新しいものが入ってきます。
自分自身を許すことで、あなたに必要なものを受入れる準備ができます。
そして、日々の生活の中で調整を行いましょう。
現実は、あなたの潜在意識、あなたの内側が先に変化を起こしたものが後から目に見える形で変化を目にすることになります。
あなたが望む未来を現実にしたいのならば、あなたが思い込んでいる概念や刷り込みを手放し、ありのままのあなたを「許し」ましょう。
自分を許せないと思っている、ありのままのあなたを許しましょう。
自分で自分を責めたり、批判したりする必要はありませんよ。
経験は、あなたやあなたと関わる人が何らかに氣づき、成長する機会の鍵となっているのです。
日常での調整に関しては、月・太陽・金星に土星が90度の位置が示しています。
ここでの調整は、今後の基盤となっていくもので、とても重要になります。
行動しないで考えていても、経験していなので気づきも得られず、現実も変わりません。
行動して経験することで気づきが起こり、調整をすることができます。
今までは考えてばかりで行動することを避けていた方は、出来るところから軽やかに一歩踏み出してみましょう。
これから12年の基礎作り、そしてその始まりの行動を軽やかに起こしていく双子座新月です。
あなたの大切な時間を使ってお読み頂きありがとうございます。
健やかで幸せで、恐れから自由な毎日をお過ごしくださいね。